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 第8回HASL/Simulatorユーザ会 ~2018年11月15日(木)  盛況のうちに終了いたしました~   
【第8回HASLユーザ会終了のご挨拶】
 11/15(木)開催の当社HASL主催第8回ユーザ会には、お忙しい中、多数のお客様にご参画いただきまして誠にありがとうございました。
会の冒頭、京都大学の大嶋先生より『プラスチックの発泡体を作るために―現象の理解と加工法の創造』と題して基調講演を賜りました。
物理発泡と化学発泡についての分かり易いご解説に加えて、一部未公開の最新の研究成果についてご紹介いただきました。大嶋先生の研究グ ループがご提案されている発泡現象の定量化モデルは、海外の著名なプラスチック射出成形CAEシステムにも実装され、多くの成果を上げています。 プラスチック押出成形分野においても発泡成形に対してご関心の高いお客様が多く、当社ソフトにも発泡現象の定量化モデルを実装し、実用問題の 分析にチャレンジしたいと考えています。大嶋先生におかれましては、ご研究に加えて大学での公務へのご対応でお忙しい中、基調講演を賜りましたこと大変感謝しています。
2018年11月吉日 HASL代表 谷藤眞一郎
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 ユーザ会開催状況(スライドショー)
                     
 開 催 概 要 
日  時  2018年11月15日(木) 13:00~18:00  懇親会(18:00~20:00)
会  場  中野サンプラザ クレセントルーム(14階)
主  催  株式会社HASL 
定  員  100名(先着申込み順)
費  用   無償  (事前申込み制) 
      
 タイムスケジュール
13:00~13:15  受付  
13:15~13:20  開催のご挨拶 HASL社代表 谷藤 眞一郎
13:20~14:20
◆基調講演
  『プラスチックの発泡体を作るために-
   現象の理解と加工法の創造』

京都大学
 工学部長
 教授 大嶋 正裕 様

14:20~14:50
◆話題提供
  『二軸押出機研究会の成果と今後の展望』

 
 金沢大学
 理工研究域機械工学系
 准教授 瀧 健太郎 様 

14:50~15:05  休憩
15:05~15:25
◆Single Screw Simulatorユーザ事例
  『SingleScrewSimulatorを用いた
   射出成形時の計量性評価Ⅱ』



 ポリプラスチックス㈱
 研究開発本部
  依藤 大輔 様 
        

15:25~15:45
◆Twin Screw Simulatorユーザ事例
  『TwinScrewSimulatorの2.5D
   FEM実験検証解析』   



 東芝機械株式会社
 押出成形機技術部 
 尾原 正俊 様 

15:45~16:05
◆Twin Screw Simulatorユーザ事例
  『TwinScrewSimulatorを用いた
   二軸押出機内の繊維破断解析』


 三井化学株式会社
 生産技術研究所 
 大下 佳織 様

16:05~16:25
◆Flat Simulatorユーザ事例
  『FlatSimulatorを用いたフィードブロック方式
   多層流動の2.5D FEM解析』  



 出光ユニテック株式会社
 商品開発センター
 船木 章 様

16:25~16:40  休憩
16:40~17:40 HASL Flow Simulator Series バージョンアップ報告
①Single Screw Simulator Ver9.0 配布資料(PDF)
②TwinScrewSimulator Ver6.0 配布資料(PDF)
③Flat Simulator Ver8.0  配布資料(PDF)
④Spiral Simulator Ver8.0 配布資料(PDF)
⑤FlowSimulator3D Ver7.0 配布資料(PDF)
⑥HyperBlow Ver6.0 配布資料(PDF)
⑦Materialfit Ver5.0 配布資料(PDF)
株式会社HASL
代表取締役 谷藤 眞一郎
   
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